AI活用で、再現性のある成果を現場に。「成果に直結!MCP活用事例」ウェビナー|11/20(木)開催 お申し込みはこちら!

プレスリリース

QueryPie AI、AIリアルタイム通訳サービス「Lingo」を公開

2026年6月5日

QueryPie AI、AIリアルタイム通訳サービス「Lingo」を公開

対面会議・Google Meet・Teams・Zoomでリアルタイム字幕・翻訳を支援 会議中の通訳から会議後の要約・業務自動化まで

データセキュリティおよびAIプラットフォーム企業のQueryPie AI(代表:Brant Hwang)は、QueryPie AI Platformと連携するAIリアルタイム通訳サービス「Lingo」を公開した。

Lingoは、対面会議やGoogle Meet、Microsoft Teams、Zoomなど主要な会議環境で発話者の音声を認識し、字幕と翻訳を提供するサービスである。日本語、韓国語、英語、タイ語、ベトナム語に対応しており、対応言語は今後も拡大される予定だ。

QueryPie AIは、韓国、日本、米国などの顧客企業、パートナー企業、投資家と日々コミュニケーションを行っている。また、韓国・日本・インドネシアのチーム間でも異なる言語を使って協業している。既存のリアルタイム通訳サービスも利用してきたが、速度、品質、会議後の業務連携のすべてを満たすサービスを見つけることが難しく、自社で開発に着手したと説明している。

Lingoリアルタイム通訳サービス画面

Lingoは発話言語を自動で検知し、会議内容を文字起こししてリアルタイムに翻訳する。会議中は高速な字幕を提供し、会議後には会議の文脈を反映して最終的な字幕と翻訳結果を整理する。

会議終了後は、QueryPie AI Platformに接続されたAgentおよびMCPと連携し、ミーティング要約、To Do整理、CRM記録、文書作成などの後続業務を自動で処理できる。たとえば、営業担当者が顧客ミーティングの内容をSalesforce CRMに自動アップロードしたり、見積書Agentが文書を生成してGoogle Driveに保存したりする運用が可能だ。

セキュリティ面では、組織単位のデータ分離、認証、暗号化保存、監査体制を適用し、機密性の高い会議データを安全に処理する。

料金はQueryPie AI Platformのクレジット従量課金方式に従うため、固定費やユーザー数ベースの課金はない。QueryPie AIは、主要なリアルタイム通訳サービスと比べて低いコストで利用できると説明している。

QueryPie AIは、Lingoを会議インテリジェンスサービスへと発展させる計画だ。会議記録が蓄積されることで、組織内の役割、意思決定関係、会議後の業務フローを把握できる。将来的には、HR、CRM、ERPデータと組み合わせ、リスクと機会を示すAI Agentへ拡張する構想である。

QueryPie AI代表のBrant Hwangは、「Lingoは、QueryPie AIがグローバル組織として働く中で実際に経験した課題から生まれた製品です。より高い料金を支払ってでも十分に速く正確なリアルタイム通訳サービスを見つけることが難しく、最終的に私たち自身で作ることになりました」と述べた。

さらに、「Lingoの目標は、異なる言語を使うチームや顧客が会議内容を正確に理解し、会議で議論されたことが実際の業務につながるよう支援することです。QueryPie AI Platformと組み合わせ、会議データを組織の実行可能な知識へと変換するサービスに育てていきます」と語った。

QueryPie AIについて

QueryPie AIは、2016年に米国シリコンバレーで設立されたエンタープライズセキュリティ専門企業であり、クラウドおよびオンプレミス環境に最適化されたデータおよびシステムアクセス制御ソリューションを開発・提供している。

2020年6月、KakaoおよびNaver出身のエンジニアと各分野の専門家が協力して正式にローンチしたAccess Control Platformは、データ、インフラ、業務システム全般のアクセス制御と監査領域で成長してきた。近年は、セキュリティ基盤の上にAI機能を加え、企業がAIツールやAI Agentを活用しながらも、権限、承認、監査、機密情報保護を一貫して維持できるよう支援している。

また、AI Platformをリリースし、企業が利用するすべてのSaaS、データ、内部システムをAI Agentと接続し、実際の業務自動化とAX実行まで可能にするAI Platform領域へ事業を拡大している。AI Platformでは、リアルタイム通訳サービスのLingoや、社内データから必要な資料を簡単に生成できるNotePieなど、QueryPie AIが直接提供するAppを利用できる。

QueryPie AIは、SOC 2 Type II、CSA STAR、PCI DSS、ISO/IEC 27001、ISMS-Pなどのグローバルセキュリティ認証とコンプライアンス対応力を基盤に、エンタープライズ顧客へ検証済みのセキュリティプラットフォームを提供している。Y Combinator、Salesforce、SoftBank系のZ Venture Capitalなどグローバル投資家を含め、総額3,600万ドル規模の資金調達を実施した。韓国ユニコーン企業の80%がQueryPie AIの顧客であり、日本、米国、東南アジア市場を中心にグローバル展開を本格化している。

メディアお問い合わせ

QueryPie AI、AIリアルタイム通訳サービス「Lingo」を公開 | QueryPie